多汗症広場のご案内

多汗症広場では多汗症に関しての情報を紹介しています。気になる汗の量、わきが(ワキガ)との関係治療法多汗症対策などを載せています。多汗症についての正しい知識と情報を知ることで、多汗症に対する対策や治療法などを判断できる手助けになればと思います。多汗症はその種類も多く(手掌多汗症、全身性、局所性多汗症など)、それぞれに多汗症のレベル等も設定されています。また、よく「汗っかき」という言葉を聞きますが、汗っかきだから多汗症であるとは限りませんし、発汗レベルによっては自宅(自身)での多汗症治療で汗の量を改善することも可能です。
多汗症の程度によっては、生活をするうえでさまざまな支障や悩みを抱えることも少なくありません。多汗症であるがゆえに対人関係が上手くいかなかったり、大きなコンプレックスとなってしまう例をよく耳にします。
多汗症レベルの程度によっては自宅(自身)での治療改善も十分に可能と前述しましたが、逆に多汗症レベルの高い症状になると多汗症治療をしなければ改善されないケースもあります。
このサイトでは、そういった多汗症治療に関する治療法情報なども私の知る限り紹介させていただきますので、参考にしていただければ幸いです。

※当サイトでは多汗症治療や多汗症の改善を保障するものではありません。掲載情報については細心の注意を払っておりますが、サイトの情報を用いて行われる一切の行為につきましてはいかなる責任も負わないものとさせていただきます。宜しくご理解の上、皆様の多汗症改善のお役に立てれば幸いです。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。 管理人
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多汗症とは

多汗症とは、簡単に言えば「汗をかく部位からの発汗が比較的多い症状」を指します。多汗症の発汗部位には、胸部、腹部、背中や太ももなどの通常汗をかく部位から、掌(てのひら)や足の裏などの局部的な部位のものからの発汗も多々みられ、多汗症は病気の一つとして認識されています。また、多汗症の発症原因の多くは精神的内面からの発病が多いとされており、多汗症の程度にもレベル分けがされているなど、その判断にも難しいものがあります。どれほどの発汗量から多汗症であるとの判断をするのも、個人では難しいかもしれません。

よく「手に汗握る」と表現されることがありますが、これは精神(気持ち)が高揚したり緊張する際に一時的によく見受けられる症状で、多汗症とは違います(発汗量にもよりますが)。また、疲れている時やストレスなどが溜まっている場合においても比較的汗の量が多いとされているので、少量の汗であれば多汗症ではない可能性のほうが高いでしょう。

多汗症の分かり易い例でいえば、手掌多汗症レベル3ほどの重い多汗症状にもなると、汗が目ではっきりと確認でき、掌から汗が滴り落ちるほどの発汗量になります。これほどの多汗症の症状になってしまうと、正式な治療以外で多汗症を改善することは難しいのではないでしょうか。多汗症が原因で直接に障害がでるなどの危険はないものの、多汗症の(特に多汗症状が重い)方の場合は職場や人間関係に対しての不安が積もってしまい、それが精神的ストレスとなって多汗症に拍車をかけてしまうこともあるようです。

ストレスなどの内面的要因から汗をかいてしまうことも多々あるので、個人での多汗症に関する判断は難しいと思いますが、あまりにも汗の量が多く気になる場合は、医師に相談してみるのがよいかと思われます。
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多汗症の治療について

多汗症の治療には現在さまざまな療法が取り入れられていますが、多汗症治療の前に、自分自身の多汗症レベルをある程度は把握しておくといいと思います。多汗症の治療費といっても安いものではないですし、多汗症レベルが軽度のものなら、しばらく様子をみて自宅で多汗症対策(治療)を行なうことでも改善される場合もあります。その後、改善の兆しがなく多汗症による弊害などがひどい場合は、まず医師等の相談、カウンセリング等から始めることをおすすめします。

現在人口の約0.5%が多汗症患者の占める割合と少な目の数字ではありますが、多汗症やわきがの悩みや弊害は大きく、精神的に辛いものです。苦痛に感じるほどの多汗症であれば、早期に多汗症治療によって憂いを取り除くのが今後生活していくうえでも楽かもしれません。電話での多汗症カウンセリングを積極的に行なっている医院も多く、まずは気になることは電話で相談してみて今後の方針などを決めるとよいのではないでしょうか。
多汗症の治療法には多くの療法が用いられていて、精神的療法から手術まで多岐にわたります。ボトックス注射による多汗症治療も用いられており、手術の必要がなく、掌や足の裏などに注射を打つことで多汗症の改善が可能です。簡単に、そして手軽に多汗症治療が行なえるということから、ボトックス注射療法による多汗症治療は注目を浴びています。

自律神経

自律神経系(じりつしんけいけい)とは、末梢神経系のうち植物性機能を担う神経系であり、動物性機能を担う体性神経系に対比される

自律神経系は内臓諸臓器の機能を調節する遠心性機序と内臓からの情報を中枢神経系に伝える求心性の機序という二つの系からなる。交感神経系と副交感神経系の二つの神経系で構成されている。

随意神経系(体性神経系)と対照して、不随意である「自律神経系」は消化、呼吸、発汗、および代謝のような不随意な機能を制御する。自律神経系はホルモンによる調節機構である内分泌系と協調しながら、種々の生理的パラメータを調節しホメオスタシスの維持に貢献している。 これらの機能は一般に自身のコントロールの外にあるが認識できない訳ではなく、そして、心の状態に影響を及ぼすと考えられる。

交感神経と副交感神経の二つの神経系からなり、ひとつの臓器に対して、一般に拮抗的に働く(相反支配)。交感神経系の機能は、fight or flightと総称されるような、身体的活動や恐怖などのストレスの多い状況において重要となる。
交感神経系の亢進により血圧、心拍数を上げ、そして消化管、皮膚への血液量を減らして骨格筋への血液供給量が増加する。また、瞳孔と細気管支を拡大させることで視覚と血液への酸素供給を好転、そして肝臓でのグリコーゲン分解と脂肪組織での脂肪分解により必要なエネルギーを発生させる。結果として、骨格筋を中心とした組織において豊富な酸素とグルコースが供給される一方で、皮膚や消化管へは供給が乏しくなる。

心機能亢進、気管支の拡張、肝グリコーゲン分解、脂肪分解等が交感神経系の支配下にある一方で、主に安静時に重要となる、消化管機能(消化管運動、消化液分泌)、排尿機能の亢進は副交感神経系のコントロール下にある。

心拍数を減少させ、血圧を下げて、皮膚と胃腸への血液を戻し、瞳孔と細気管支を収縮させて、唾液腺分泌を刺激して、蠕動を加速する。 副交感神経系は回復と省エネルギー化に向け、器官へ影響を及ぼす。それは腸壁のいくつかの層の神経叢に接続され交感および副交感神経繊維により調節されうる。

しかし、交感神経と副交感神経からの入力から断ち切られた後でも腸の神経系はそれ自身で作動することができる。これが腸神経系が時々「2番目の脳」と呼ばれる由縁である。